『がんばれ!ベアーズ』鑑賞中
『 がんばれ! ベアーズ 』“トリプルプレイ”パックが届いたので
とりあえず1&2作目を鑑賞。
(3作目『大旋風』は私の中では 無かったことに
なっている為(笑)ヒマがあったら観る、とゆーことで)
いやー、それにしても懐かしい。
非常にホホエましく観させていただきましたよ。
子供達はみんなグリグリ撫でたいほど(時にソバットかましたいほど)
可愛いし。
今日から公開されているリメイク版も絶対観に行くぞー! おー!
以下、感想(にあまりなっていない感想)。
★ がんばれ!ベアーズ ★
まず、ショックだったこと ↓
子供の頃の私にとって、「カッチョ良いお兄さん」だった
ケリー・リーク。
オトナになった今、改めて見ると・・・
めっちゃ子供だ!
∑( ̄■ ̄lll
背も低いし身体つきも華奢。声変わりもまだみたいだし。
演じているジャッキー・ヘイリーは当時14,5歳のハズなんだけど・・・
アメリカ人にしてはヤケに子供子供した体格です。
12歳設定のケリーには合ってんだけどね。でも。
何か・・・ 夢破れた感じ?(笑)
久しぶりに初恋の君に会ったら デビーでハーゲンになってた 、
みたいな?(ちょっと違う)
バイク乗り回したり、煙草吸う姿がサマになってたりするのは
昔と変わらずカッチョ良いんだけどねぇ。
(12歳の喫煙はどうかと思うが)
(っつか作中の大人どもは何故誰一人として注意しないんだ・・・)
子供の頃には気付かなかった点、例えば野球チームに入りたくて、
煙たがられながらも練習場や球場の周囲をウロチョロしたりだとか、
監督の采配のせいで仲間の反感を買って、キャッチボールの輪に
入れてもらえず焦ったりだとか、そういうところに気付いちゃうと
ああ、ケリーもフツーに子供だったんだなぁと実感する今日この頃。
そんなケリーを 「格好良い」 ではなく 「可愛い」 と思う私は
すっかりオバサンになっちゃったと実感する今日この頃・・・(遠い目)
あと、タナーとルーパスが可愛い。
めちゃくちゃ可愛い。どうしようかと思うくらい可愛い。
・・・オバサンだな・・・・・・(更に遠い目)
テイタム・オニールは今観てもやっぱり上手いですね。
こましゃくれたアマンダを生き生きと演じています。
「12歳になったらブラ」発言は当時衝撃だったわ(笑)。
「そうか! 12歳になったらブラ着けるもんなんだ!」と。
ドキドキしたもんです。
(そして本当に12歳で着け始めた私)
(スポーツブラだったけど)
マッケンローと結婚(&離婚)した後、あまり姿を見ないけど
どうしてるんでしょうねー。
★ がんばれ!ベアーズ 特訓中 ★
一作目から一年後。
落ちこぼれ軍団だったベアーズが何と「西海岸代表」になって、
アストロドームでテキサス州チャンピオンと戦います。
勝った方が「日本遠征」の特典付き。
でも・・・
バターメイカーはどうしたんだ?
アマンダはどこ行ったんだ?
――― と、子供心にパニクった記憶が甦りました(笑)。
ま、いろいろと「大人の事情」があったんだろうなぁと、今なら
あることないこと憶測出来ますけどね。
っつか、監督&エースピッチャー無しでよく代表になれたな
ベアーズ(苦笑)。
それはともかく。
子供達が一回り大きくなっていて感動しました。
そうだよねー。育ち盛りだもんねー。
オギルビーは美少年になってるし。
ケリーもちょっとだけ大きくなってて良かった。(何が)
この作品のクライマックス、強制終了されてしまった試合に
納得いかないタナーが捕まえに来たおっさん2人と鬼ごっこ、
(↑外野で独りポツーンと立つ姿がめっちゃくちゃ可愛い)
ケリー親子が「 Let them play! (プレイさせろ!)」と
拳を振るい上げ、やがて球場中が呼応するシーンが
大好きでした。
今観てもやっぱり感動します。ベタだけどね。
ただ、隠し珠はどーかと。
子供の頃は確かに「わー、スゴーイ!」と思ったけどさ。
純真無垢な子供にそんな駆け引き、覚えさせるなよー。
勝つためなら何でもアリか?(苦笑)
日記内ベアーズ
- posted by びびあん狼太 at 23時00分
- [DVD]
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