後悔日誌

今日の日記は明日書くかもしれません。(それは既に日記ではない)

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ベルサイユの婆(及びその予備軍)

宝塚劇場
宝塚劇場。
中は綺麗ですが、入口はもっちゃり。


気分はポリニャック伯夫人で(何故)
オスカル&ロザリー (の書割) と一緒に。

2人に挟まれると私がすごく 巨大な生き物 に見えて
めちゃくちゃ気の毒なんですが。
特に顔とか。顔とか。顔とか。

これは書割の写真が実物より小さめに写っているのだと思いたい。





それにしても 『 ベルサイユのばら オスカル編 』、時代を反映してか
女性パワー炸裂! な作品となっておりました。

恋は盲目、猪突猛進娘のロザリーは言うに及ばず。

ジャルジェ家では嫁いだハズの娘達が毎日のように入り浸り、事ある毎に
一丸となって父親に意見しているし。

フランス衛兵隊の妻や姉妹は、彼らが自分達の食事を減らしてまで
かき集めた食料を、面会時に半ば強奪。
それどころか 「アンタ達から物が貰えなきゃ私達は飢え死にだよ!」
とか何とか言って脅迫し、国から支給されている銃剣を転売する事も
正当化。

いやいやいや?
そう言って縋りついているアンタ達の夫や兄弟も餓死寸前なんですが。
っつか、やってること泥棒ですから!

アランの妹なんて、原作では内気で可憐で控えめで。
心待ちにしていた結婚が相手の気まぐれでポシャッたことにショックを
受けて、首吊り自殺してしまうくらい繊細な娘さんだったのに。

舞台ではめちゃくちゃ パワフリャー! でしたよ(苦笑)。

何しろバスティーユを攻撃する際は、オスカルやフランス衛兵と共に
戦ってましたから。

このパワフル・ディアンヌならば、結婚をドタキャンされようものなら即行
相手の家に乗り込み、 ウェスタン・ラリアートカカト落とし
お見舞いした後、 スリーパーホールド で問い詰めるくらいの事は
しかねません。それぐらいパワフリャー。

「隊長の金髪に憧れていました 」 と、ディアンヌの遺髪を
オスカルに渡したアランの清い涙は一体どこに流れ去って
しまったのか・・・・・・


こんな風に、どこへ流れ去ったんだ?! というエピソードは他にも
多々ありますが (単行本9冊分の漫画を2時間だか3時間だかで
上演することにそもそも無理がある) その最たるものはやはり
ロザリー&ベルナール ですね。

ベルナールの 「完全な片思い」 ですものコレでは・・・

と言うかですね?

ロザリーとベルナールが相思相愛になるシーン、原作の中では
1,2を争うくらい好きだったので、ワタクシ顎外れそうでしたよ。

そのシーンの内容はと言うと、負傷してジャルジェ家に匿われた
黒騎士 = ベルナール をロザリーが世話することになり。
(っつか、ロザリー本人が怪我させたわけですが)

実はこの2人、ロザリーがまだイタイケな貧乏少女だった頃にも
一度逢っていて、その頃からロザリーの事が印象に残っていたと
告げるベルナール。

そして言うわけですよ。

「好きに・・・なってもいいか?」 と。

そして、頬を真っ赤に染めて頷くロザリーの腕をそっと引いて、
チュウするわけですよ。

今、手元に原作が無いんで確認しようがないんですが、確か
こんな感じだったハズ!

うおー!!

コレがですね、ベルばらの中では誰のどの告白シーンより、
そう、あのアンドレの名セリフ 「千の言葉、万の誓い」 より
好きだったのに・・・

見事にスルーされてます(涙)。
しかもロザリー、ヤケクソで結婚してるんですけど!

こんなんアリですか。

ヒドイや。



・・・と、まぁ、こんな感じで波乱万丈の舞台です。(いろんな意味で)

そういうところ突っ込みながら観劇するとまた一味違って面白いですよ。

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びびあん狼太
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京都在住、社会人、女
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