後悔日誌

今日の日記は明日書くかもしれません。(それは既に日記ではない)

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壁抜け男

昨日は劇団四季の 『壁抜け男』 を観劇いたしました。

(日記はうっかり水無月の話題で終わっとりますが/苦笑)


感想 ↓



フランス人とは気が合わん


かもしれん… と思いました。





以下、ネタバレあり。





「全ての人を幸福感で包み込む」 という謳い文句に心惹かれ、観に行った
わけですが…


置いてけぼりを食らった ように感じたのは私だけ??


一人の男が、何の前触れも前置きも無く突然 「壁を抜けられるようになる」
と言う不条理さは、まぁいいとして。

彼がその稀有な能力を使って何をしたかと言えば、

★ 気に食わない上司が狂乱するまで愉快犯
★ 店に入り込み、パンや宝石を窃盗、更には盗品を街の人に配り歩いて
  義賊気取り
★ 人妻に懸想し、「彼女に自分の存在を知って欲しい」という理由だけで
  銀行強盗を決行
★ 銀行の金庫に仕舞われた他人の様々な秘密を暴いて散々楽しんだ後、
  わざと捕まり、これ見よがしに脱獄  
★ 人妻のダンナ (検事) がひっそり金庫に隠していた 「秘密」 を盗み出し、
  裁判の場で揚々と曝露

ですよ?

おま、ただの犯罪者じゃねーか! ∑( ̄■ ̄lll


あの…… 主人公がこんな人物像でいいんですか??

挙句の果てには、 “自由” の身となった人妻をゲットするも、彼女の家に
夜這する際、いきなり 「壁抜け」 の能力を失い、壁の中に閉じ込められ
お陀仏ジエンド。

それ、 バチが当たった とか言うオチ?!

(多分作者にそういう意図はない)

彼を半ば英雄扱いして擁護する周囲の人間も、どうかしてる。


そんなわけで。
登場人物の誰一人として共感出来る人間がおらず、物語の超絶展開には
ついてゆけず、途方に暮れているうちに舞台は終了… (呆然)

まッ 待ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(素泣)

どうなんだろう、この置いてかれっぷり。
私、どうすりゃ良かったんでしょう。
何かこう、秘められたテーマみたいなもんがあって、それを探し当てれば
感動出来たんでしょうか。
それとも、単に私の感受性が人様より劣っているだけですか。

アンコールでは、会場の3/4くらいがスタンディング・オベーション。

確かに主演・石丸幹二氏の歌声は素晴らしかったです。
私も拍手は惜しみませんでした。
でも、どうも釈然としなくて、立つ事は出来ませんでした。

かなり期待して観ただけに、ううむ……

ミシェル・ルグランの音楽は好きなんだけどなぁ…
舞台セットも好みだったんだけどなぁ…
(建物と建物の間にある下り階段とその向こうに広がる桃色の夕焼けとか
 大好き)

幸福にはちょっと、してもらえなかったです。
残念。

070630-2.jpg
観劇 (ソワレ) 後に見た京都タワー

そうそう!
京都劇場の秋公演は 『ジーザス・クライスト=スーパースター』 !
しかもジャポネスクバージョンとエルサレムバージョンの二本立て!
上演期間が短いので競争率が高そうです。先行予約、頑張らねば。

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びびあん狼太
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京都在住、社会人、女
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